本日7/22 12時50分ごろ健人くんが亡くなりました。
5日前に膵炎と診断され、皆様にご報告させていただきたくさんの応援のメッセージをいただきました。
あっという間のできごとでした。
今日は朝からスタッフとボランティア様で健人くんを見守っていました。
いよいよ危ない状況になったため、いつも来てくれている子どもボランティアの姉妹に電話をかけ、来てもらうよう伝えました。
2人がハウスに到着し、それぞれ健人くんを撫でた直後、健人くんは眠るように息を引き取りました。
可愛がってくれた2人を待ってくれてたのだと思います。
膵炎は苦しむ子も多いなかで、あまり苦しむ姿は見せずに穏やかに過ごしてくれていました。
去年亡くなったそらちゃんと弁慶の看取りをしてくれた健人くん。
そんな健人くんにはずっと側でななみが寄り添ってくれていました。
亡くなるまでずっとぴったりとくっついて、健人くんを守ってくれました。
猫スタッフとして、たくさんの活躍をして思い出をくれた健人くん。
語り出すとキリがないので、今日は取り急ぎお知らせをさせていただきます。
また後日、たくさんの写真と共に健人くんの思い出を書かせていただこうと思います。
見守ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
健人くんの存在はハウスにとってとても大きくて、ぽっかり穴が空いてしまったようですが、引き続き猫ちゃんの幸せのために尽力して参ります。
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